雑木林工房だより
この酷暑をのりきる野菜料理
この酷暑をのりきる野菜料理
雑木林工房だより
第134回
更新/2016/8/10
家庭菜園をされている知人から野菜をいただくことの多い夏です。
地元の野菜農家のベジブーケという珍しいものもいただきました。
野菜大好きの我が家、張り切って夏ならではの料理を作っています。
「夏野菜の揚げ浸し」
野菜を次々揚げて だし汁につけて冷たくしていただきます。
最初に微塵切りの玉ねぎを色が変わるほど揚げてだし汁に入れ、それがとても良い風味を出してくれます。揚げたゆで卵も絶対入れます。
「ラタトゥイユ」
夏はいっぱい作って冷蔵庫に常備しています。
オリーブオイルで炒めてコトコト煮ます。
温めてスープにしたり、冷静パスタにしたり大活躍です。
「白和え」
夏は白味噌を使わず 生姜を効かせてさっぱり仕上げます。
絹こし豆腐をそのまま使うので、白和えというよりは 豆腐ディップで和えている感じです。
明日はゴーヤーチャンプルとインゲンとなすの胡麻和えを作る予定です。
この暑さの中、雑草はたくましく伸びています。美味しいものを食べて、草刈りはほどほどに、今年の夏をなんとか元気に乗り切ります。