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雑木林 工房だより-24

更新-2008/1/1

 
 

火のある暮らし

 

薪ストーブの季節がやってきました。
ゆれる
は何故か人を引き付け、煙のにおいやら薪がはぜる音も独特のものです。

 
 
 


薪を時々くべに行かねばならなかったりそれを怠ると消えかかって寒かったり、ストーブを炊くのは面倒といえば面倒で、エアコンやファンヒーターのようにはいきません。
オール電化と正反対みたいな暮らしです。
でも「オール○○一律」よりも多少の面倒や不都合はあっても、薪あり、炭あり、電気あり、ガスあり、みたいに色々のほうが良いように思うのですがどうでしょうか。


 
落ち葉を集めて焚き火もします。
掃き集めた枯れ葉の量は、はんぱじゃありません。

うず高く集めて火をつけます。


もちろん火事には気をつけてバケツの水も用意します。

 

 
アルミホイルにさつまいもを包んで火に入れておくと焼芋ができるのも楽しみのひとつです。
 
 

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