> Home | ||||||||||||||||||||||
雑木林 工房だより-80 更新-2012/8/1 |
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
緑の風
|
||||||||||||||||||||||
我が工房はクーラーを使っていません。 |
||||||||||||||||||||||
床の補修工事 |
||||||||||||||||||||||
ところが、こんなことがありました。 工房の一番古い部分は25年ほどたっていますが、昨年くらいから和室の床がブカブカして、少し下がっているように感じていました。 |
||||||||||||||||||||||
畳を上げ、床を外してみると、大引きも根太も腐っているのが多くありました。シロアリに食われている所もあります。 工房は裏に山があり緑が多く良いのですが湿度が高いです。 補修するにあたって、出来るだけ湿気が上がらないように、材料を変えたり、防腐剤を塗ったりしてくれたそうです。 また、重い書棚を置いているのでその位置は根太を多く入れて、改善になっています。 畳も表替えをしてすっきりなりました。 |
||||||||||||||||||||||
写真をクリックすると 大きな写真へ移ります
今月の作品 |
||||||||||||||||||||||
庭には雑草が日々増殖して、草刈りが追いつきません。その中に涼しげな花が咲いています。 |
||||||||||||||||||||||
市川和美 大きな花器です。丸い大きな作品を素直に紐作りで作りました。模様は地面を耕やす気持ちで ひたすらパッチワークのように線模様を刻み、釉薬は裏山の土と灰だけの素朴なイラボ釉をかけました。
|
||||||||||||||||||||||
百木一朗 |
||||||||||||||||||||||
|
||
Homeへ戻る | ||
一風工房 |
||